2014.5. 5 オオアヤシャクの幼虫

企画展「イモムシ・ケムシ展」準備で、春~初夏のイモムし・ケムシを逃すまいと奮闘中である。幼虫越冬していたイモムシたちは、新緑の季節とともにいっきに成長してしまうから、今でなければ撮れないものを絞り込みながら枝先を見続ける日々である。そんな矢先、朝日を浴びながらオオアヤシャクの幼虫が、ミサイルのようにとがった頭を天に向けていた。澄んだ青空を背景に、久しぶりに広角レンズを引っ張り出してそんな光景を写しとめた。



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