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クワガタムシ (ドキドキ!生きもの発見 2)
栗林 慧
筒井 学
アスク 2007-06
尊敬する写真家、栗林慧さんのシリーズをお手伝いさせていただきました。新規の撮影は少ないものの、編集を担当された三原さんの思い切りのよい構成で、クワガタムシのかっこよさが、いっそう引き立った一冊に仕上がっています。
カブトムシ・クワガタムシ (小学館の図鑑NEO)
小池 啓一 新開 孝
筒井 学
小学館 2006-06-29
表紙写真と、そのほか日本産のカブトムシやクワガタムシの生態写真を担当しました。監修を務めた小池先生の、かなりこだわりをもった一冊に仕上がっています。
昆虫 (小学館の図鑑NEO)
小池 啓一 町田 龍一郎 森上 信夫 小野 展嗣 田辺 力
筒井 学
小学館 2002-06
僕が子供の頃親しんだ「昆虫図鑑」。そこから、どれだけの夢をもらったことでしょう。自分が今、大人になって、次世代の子供たちに向けて「昆虫図鑑」をつくることに携われたことは本当に幸せなことだと思います。それまでに撮りためた生態写真を使っていただく本当によい機会となりました。この図鑑のために、オオミノガやヤママユガ、エンマコオロギなどは新規で撮りおろしたものです。そのほか、トンボ類、バッタ類の標本写真を担当しました。
飼育と観察 (小学館の図鑑NEO)
筒井 学
相馬 正人 萩原 清司 樋口 幸男
小学館 2005-07
僕の昆虫に携わる仕事人生の、今までをまとめた節目となる本です。昆虫の飼育ページの撮影と監修を担当しました。デジタル移行期のさなか、ニコンのD70をフルに使って撮影しました。モデルさんを起用しての撮影など、とても勉強になった仕事です。この本と出合い、虫を飼ってみたいと思う子供たちがどれくらいいるか・・・・。そんな想像が僕の楽しみです。
虫を採る・虫を飼う・標本をつくる (虫の飼いかた・ 観察のしかた)
海野 和男
筒井 学
偕成社 1998-03
子供向けの本で、昆虫の標本の作り方を細かく解説されたものが少ないようです。僕自身、子供の頃、標本を作ってみたいと思っても、いろんな種類の昆虫をどのようにして標本にし、それを作るために必要な道具がどんな物で、どこで買えるのかということがわかりませんでした。そんな、昆虫についてもっと詳しく調べてみたいと思う子供たちの、足がかりになればという思いで作った本です。
雑木林の虫の飼いかた―カブトムシ・クワガタ・オオムラサキほか (虫の飼いかた・観察のしかた)
海野 和男 高嶋 清明
筒井 学
偕成社 1998-07
カブトムシとクワガタの飼い方をメインに、きめ細かい飼い方情報が、写真と文章で解説されてます。当時、海野さんと、「今までにない昆虫の飼い方の本を作ろう!」をコンセプトに取り組んだ昆虫の飼い方シリーズの第一弾となった巻です。マイマイカブリの飼い方まで載ってます。
近所の虫の飼いかた〈1〉アゲハ・アリ・テントウムシほか (虫の飼いかた・観察のしかた)
海野 和男 高嶋 清明
筒井 学
偕成社 1998-11
近所のどこにでもいる虫たち。しかし、見えているのは生活史の一部分でしかありません。どんな虫も飼ってみると、驚くようなシーンを目の当たりに見ることが出来ます。身近な虫たちと触れ合う実体験から、親子で小さな命を感じてもらいたい一冊です。
近所の虫の飼いかた〈2〉スズムシ・バッタ・カマキリほか (虫の飼いかた・観察のしかた)
海野 和男 高嶋 清明
筒井 学
偕成社 1999-03
鳴く虫の飼い方といえば、スズムシとコオロギの飼い方しか今までの本ではありませんでした。しかし、身近には、もっとたくさんの草原の虫たちがいて、鳴く虫たちもいます。種類よってちがう産卵のさせかたなど、情報量が満載の一冊です。
水辺の虫の飼いかた―ゲンゴロウ・タガメ・ヤゴほか (虫の飼いかた・観察のしかた)
海野 和男 高嶋 清明
筒井 学
偕成社 1999-03
昆虫好きが必ずや憧れる水生昆虫の世界。タガメやゲンゴロウの繁殖のさせかたを丁寧に解説してあります。そのほか、トンボの幼虫のヤゴも、上手に羽化させるためには、種類によって飼育セットが異なることを写真でくわしく解説してあります。
虫さがし (虫の飼いかた・観察のしかた)
海野 和男
筒井 学
偕成社 1998-03
身近な環境の中で、どこに行けばどんな昆虫たちに出会えるか、そんな虫探しの楽しさの扉を開く本です。この一冊で、親子で虫を探し出す楽しみがどんどんと広がっていきます。
クワガタムシ観察事典 自然の観察事典 26
小田 英智
筒井 学
偕成社 2002-03-27
僕の少年時代に抱いた、クワガタムシへの憧れを写真と文章でまとめた本です。身近な雑木林という環境の中で、夏の間だけ見られるノコギリクワガタやコクワガタは、いったいどんな生活史を送っているのだろうか?そんな、子供のときに感じた疑問を自分なりに探求し、一冊にまとめた本です。
カブトムシに会える森 (樹立社ライブラリー)
岡部 優子(著)
筒井 学(写真)
樹立社 2005-07
ぐんま昆虫の森の舞台となる新里町不二山を子供のころから遊び場とし、現在は、昆虫の森の職員として活躍する小野里秀雄さんとカブトムシを取り巻くドキュメンタリーです。小野里さんは、本当にこの地を愛し、昆虫の森を訪れる多くの方々に楽しんでいただくため、日々、フィールド管理にいそしむ立役者です。そんな、小野里さんの情熱を感じとれる本です