2008.4. 6 ショカツサイ

サクラの開花に同調して、地面ではショカツサイの花が見頃となっている。いつも車で通り過ぎるシイタケ廃材置き場では、今年も大きな群落が花を咲かせた。
これまでは、車を止めてまで見ることはなかったが、この日は通り過ぎてから、なぜか撮影してみようという気持ちになってわざわざ引き返すことにした。たまたま見た時間の光線がそんな気にさせたのかもしれない。
言わずと知れた帰化植物であり、それなりに美しいとは思うのだが、どこにでもある雑草としてあまり見向きもされない。
撮影しながら自分が何を写したいのか考えてみた。それは・・・「たくましい美しさ!?」そんな写真に撮れているだろうか?



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