2008.11. 7 ツマグロヒョウモンの産卵

昼飯時に自宅に戻ると、はす向かいのお宅のビオラのプランターにツマグロヒョウモンが舞っていた。昨年あたりからツマグロヒョウモンは身近なチョウと言っていいほどよく見かけるようになった。それにしても急激な増え方をしているように感じるのだが、今年行われた群馬県緑化フェアで県内のいたるところにパンジーのプランターが設置されたことも一因しているように感じる。
ツマグロヒョウモンは何度となくビオラの葉っぱに卵を産みつけて去っていったが、孵化した幼虫はこれから先幼虫の姿で冬を過ごしていくのだろう。
冬になったら株間を覗いてみようと思った。



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