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暖かな小春日和に恵まれた今日、午後からフィールドへと出かけることにした。アキアカネやコバネイナゴなど陽だまりを活動する姿が見られたが、日に日に虫たちの姿も少なくなりネタに苦しむ季節がとなってきた。 以前紹介した、梅の木のニホンミツバチの巣のことが気になり、様子を見に行ってみることにした。それなりに健在であったが、その梅の木で新たに見つけることができたのがアカボシテントウであった。タマカイガラムシが多数付いた枝でのそのそと動き回っていた。