2009.10. 3 カトリヤンマの災難

天気がよく気温も上がった今日、だいぶ日が傾いていたが、一昨日のカトリヤンマが気になり田んぼへと様子を見に行った。思ったとおりたくさんのカトリヤンマが稲穂のすきまから出たり入ったりを繰り返していた。そんな様子を見ていて発見したのが、ナガコガネグモの巣にかかったカトリヤンマであった。しかし、獲物が大きすぎるせいか捕食されずに、翅の先だけに糸が巻かれてもがいていた。こままでは無駄死にとも思い、糸から外すとたよりなく飛んで行った。



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