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昨日紹介したナナフシ類の卵に比べて、格段に大きいのがツダナナフシの卵である。やや扁平の卵の広い面はなめらかだが、側面にあたる片側だけにちょっとした凹凸が模様をつくりだしていた。とがったフタにあたる部分を角のように見立てると、なんとなくちょっと可愛げな鬼の顔に見えてきた。ランダムに拾い上げた3個の卵だが、それぞれ違った表情に見えておもしろい。