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探し求めていたシロスジカミキリのオスがライトトラップにやっと入った。今年はホタルの発生が一週間ほど遅れたが、いつもホタルのピークと同調する、ノコギリクワガタの出現やシロスジカミキリの産卵もピタリと一致していた。ようやく手に入れたシロスジカミキリのオスだが、飛翔写真を撮ることが第一の目的であった。なぜオスにこだわるかというと、当然、触角が立派なほうが格好がいいのと、前脚もメスより長く飛翔のポーズがダイナミックに見えるからだ。