梅雨明け以降、今年の夏の天気ははっきりとしたパターンである。昼間は晴天で猛暑となり、夕方になり風が吹き始めるとあっという間に黒い雲が立ち込め、その後は落雷と突風、そして激しい雨が容赦なく降り注ぐというパターンだ。今日は特別プログラム「夜の雑木林探検」が予定されていたが、一通りの準備が完了してから、いやな雲が立ち込めゴロゴロと雷が響き始めた。降り出す前であったが中止を決断し、お客さんには残念な思いをさせてしまった。しかし、そのあとの雷と雨は相当なもので、早期決断は懸命であった。このあとも2回予定されているので、なんとか雷様には協力願いたいところだ。