2010.9.25 ホウジャク一種のホバリング

曇天からスカッと晴れ渡り、花畑へと向かってみた。ちょうど遅く蒔いたヒャクニチソウがきれいに咲き並び、チョウたちが集まるポイントとなっていたからだ。ジャコウアゲハがふわふわと花から花へと吸蜜していたかと思うと、クロホウジャクか、ホシホウジャクかのいずれかがずいぶんせわしなく吸蜜に訪れた。高速でのホバリングは、写真に写し出してもこの2種の微妙な差異を見分けられる特徴は写せなかった。背景が暗くなっても、絞り込んだストロボでの撮影もしておけばよかった。



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