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8月にお伝えしたゲンジボタルの幼虫もすっかり大きくなり、大きいものでは2センチほどになっている。カワニナの消費も激しく、水槽をのぞくと必ず捕食しているシーンがそこにはある。しかしながら写真のようないつも団子状態で、その状況が何なのか説明なしでは伝えにくいのであった。一匹の幼虫がカワニナに喰いつき、その後に幼虫が集まってくるはずだが、そのシーンはいまだ撮影できず、ホタルの生態を表すうえで必須であると感じた。