2010.10. 7 オオカマキリのまちぶせ

今日はノハラアザミでまちぶせするオオカマキリに密着し、狩の瞬間を撮影しようと待ち構えた。ホウジャクが数メートル先の花から点々としながら近づいてくるのがわかり緊張が走った。そしてようやくファインダーにフレームインしたまではよかったが、カマキリの射程距離には触れず通り過ぎてしまった。狩の名手は瞬時に獲物とのタイミングと距離を見極め、カマを繰り出す判断をしているようだ。その後訪れたミドリヒョウモンをしっかりと捕え、ハンターとしての実力を見せつけてくれた。



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