2010.10.27 モンキアゲハの幼虫

観察ポイントとなっているカラスザンショウに大きなモンキアゲハの幼虫が付いていた。おそらく10g近くはあるであろう体重で葉が垂直に垂れ下がっていた。数日以内にはこの木を離れ、人知れず越冬蛹となって冬を迎えるのであろう。同じ木には未だ3齢幼虫も付いていた。このあたりの落葉は11月下旬だが、この幼虫は無事に育ちきることができるであろうか?



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