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冬の到来とともに、雑木林では落葉が日々進んでいる。そんな枝先で、しがみつくように残されたコナラの葉を、いまだに食べているガの幼虫を発見した。その姿は特徴的だが、調べる範囲で種名の特定はできなかった。蛾類幼虫の検索も、一昔前に比べれば格段に進歩している。しかし、6000種以上のイモムシ解析はやはり簡単なことではない。この幼虫も、羽化させて調べてみるしかなさそうだ。