このサイトをご覧頂くにはFlash Playerが必要です。 またJavaScriptを有効にしてください。
休日の遅い起床となったが、昨日の夜からちらついていた雪が気になり、外を見渡すとうっすらと雪が積もっていた。天気はよく、日向の雪がみるみる消えていく様子を眺めながら、ふっと思い出したのが桑畑のクワエダシャクのことだった。何匹か付いている個所は確認していたが、環境を入れたワイドレンズを通して見る風景にいまひとつの部分を感じていた。雪が残っているかはわからないが、とりあえず桑畑に向かい、かろうじてだが、背景に冬らしい要素をひとつプラスすることができた。