2011.5.17 サワフタギで見つけたシャクガ幼虫

夕方、雑木林を歩いていて見下ろしたサワフタギの枝に、シャクトリムシの存在を感じた。こういった視覚にひっかかる隠れる昆虫的印象は、時にそのものであったり、多くは枝に似る昆虫に似る枝!?だったり、虫を探す視線ゆえの空振りもあれば、ヒットもある。凝視した先のそれは、一瞬空振りと思わせるほどの見事な姿勢で枝になりきっていた。思わぬヒットに高揚したが、高さは腰下で、うす暗い林内で撮影対象としての難しさを感じた。思いきって林床に寝そべって見上げると、思いのほか美しいシルエットを作り上げていた。焦点距離150mm相当、ISO800、シャッタースピード60分の1、ブレ防止があるといえ限界を超えた条件であった。顔にカメラの加重をかけてブレを止めてみようと試みた。結果は、なんとかブレずにちょっとおもしろい写真が撮れたかなと満足できた。ちなみに種名は不明だが、サワフタギを食べるシャクガ類はニッコウキエダシャクがいるようだが、確認できる絵がなく、飼育してみることにした。

ヒメツバメエダシャクとなりました。11.6.12



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