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秋晴れの天気に、昼までの時間休をもらってフィールドに出た。なにげなく足は田んぼに向かっていたが目的があったわけではない。現地に着き、まずナツアカネの産卵に目がいくが、写真は以前にも何度となく撮っていて今さらという思いもあった。しかし、今まで以上の写真が撮れればそれはそれでいいと考えてカメラを向けることにした。以前はピントを合わせることに気持ちが集中していたが、ファインダーを覗きながら、光線と構図の構成も気にしつつ、気持ちにやや余裕を持ちながらシャッターを切れたような感じがした。