このサイトをご覧頂くにはFlash Playerが必要です。 またJavaScriptを有効にしてください。
いつものとおり朝のフィールドを散策していた。すっきりとした青空がすがすがしい朝であった。棚田のてっぺんにある池にさしかかり、ふと見下ろした水面に映っているのは紺色の青空と色づき始めたコナラであった。しかし、実物の風景を見上げ、際立って美しいとは感じなかった。池というキャンバスに反射という形で切り出された風景がこんなに美しいと感じるのはなぜだろうと考えながら、思うままに写真として切り出してみた。