2012.2.12 コブハサミムシのタイプ

昨年11月に玉原で、ルリクワガタを探していた最中にコブハサミムシの集団が朽木から現れ、持ち帰ったものを冷蔵庫に保管していた。そろそろメスが産卵を始めるころで、撮影用のセットを組みつつ、定番であるオスの挟角の2タイプを撮影していないことを思い出した。暖房が入らない10度前後の部屋でカメラを向けるも、その動きはすばやく、さすがに低温期活動に適応できた体質のようだ。地域によって出現比率が異なるようだが、ちなみに8匹中ルイス型は2個体のみで、アルマン型のほうが多かった。



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