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昨年は偶然の発見であったウスイロオオエダシャクの幼虫だが、今年は、食草を見て歩き、探し出してみようと考えた。しかし、昨年発見したニシキギには見当たらず、その他の木も見て歩くがまったく見当たらなかった。マユミの木にさしかかり、ようやく枯れ枝になりすました姿が目に入った。ニシキギでは枝に翼(よく)があり、やや化けにくい気がするが、マユミでは枝の質感もそっくりで、見事に同化している。