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毎年、カレハガ幼虫の越冬が安定的に見られたヤナギがあったが、今期の冬にはまったくその姿は見当たらなかった。カレハガはバラ科主体の食性のようだが、サクラなどで見つかることは園内においては稀だった。それが、数日前にサクラの幹で見つけることができた。なんと発見できたきっかけは、夜間のフユシャク探しの最中であった。懐中電灯の散策は、スポットライトの効果で、昼間は見つけづらいものが見つかることがよくある。