2013.7.18 ヘビトンボの産卵

企画展でのヘビトンボのパネルは、実は写真の抜けがあった。ヘビトンボ産卵が空白となっていて、これは納期に間に合わせるため、パネルの完成後に写真を後貼りする予定だったからだ。そんなヘビトンボの産卵がようやく撮れた。19時あたりからクルミの葉裏に産み出したのだが、ある程度卵の塊が大きくならないと、何をしているシーンかがわかりづらい。そんなタイミングを見ていたが、やっとそれらしい塊になったのが0時30分だった。それでも一般的な卵の塊の6割くらいの大きさだった。いったいヘビトンボは産卵に何時間をかけるのだろうか。さすがに、最後までそれを見届ける元気はなかったが、おそらく8時間はかけていたことになる。



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