2013.8.10　オンブバッタの幼虫

夕方のフィールドを歩くと、クズの葉の上で、オンブバッタの幼虫が２匹並んでいた。よく見ると一匹は終齢幼虫で、もう一匹は亜終齢幼虫であった。たまたま居合わせた２匹であっただろうが、なにか会話でもしているようなポジションがかわいらしく見えてきた。「今日も暑かったねぇ」「最近、おいしかった葉っぱはなに？」「君はあと何回皮を脱ぐの？」そんな会話が思い浮かんだ。