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水際のミソハギがにぎやかに咲き出した。その中に大きな褐色の幼虫が目に飛び込んだが、ミソハギを食べるイモムシといえばベニスズメのはずである。しかし、いつも見る外観とやや違うように感じ、むしろコスズメの幼虫に見えた。良く見れば、右下の茎には緑色型も付いていて2タイプをフレームに入れて撮影することができた。この色彩ついて後に調べることになったが、大きさから4齢期のようで、ヘビ柄のような独特な外観は5齢のみに見られる特徴で、やはりベニスズメで間違いないようである。