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ちょっと久しぶりの秋晴れとなった。こんな日は、田んぼに足が向いてしまう。彼岸花が見ごろだし、稲も黄金色に色づき、秋らしい情景が広がっているからだ。しかし、目に付くのは赤とんぼやイナゴたちといった、おなじみの虫たちばかりで、「また今年も同じことをしてるなぁ」とちょっと自己嫌悪にもなった。そんな時、朝日に照らされながら、稲の葉をむしゃむしゃと食べるイナゴを見つけた。、今までも撮っているかもしれないが、今までになくベストなシチュエーションに思えた。