このサイトをご覧頂くにはFlash Playerが必要です。 またJavaScriptを有効にしてください。
最近になって、厳冬期のネタ情報がチラホラと寄せられるようになった。ひとつ目はクヌギの樹上の枯葉に付いたアカスジアオリンガのマユだった。本来、落葉となって、地面に落ちた枯葉に付いている事のほうが普通だが、クヌギの幼木は枯葉が落ちにくいので、樹上に残っていたようだ。ボートの船底のような形は「ボート型マユ」などとも呼ばれるが、意外としっかりとした堅いマユである。