2014.4.21 トビムシの群

恒例の長野県佐久方面への採集に向かった。ゲンゴロウやらヤゴやらを探しながら気になったのが水面に無数に浮くトビムシ類であった。ちょっと前に、トビムシがうじゃうじゃいる写真がないかと知人にリクエストされたが、持ち合わせていないことがくやしかったこともあって、浮いた枝や落ち葉に集まっている集団にカメラを向けていた。次の池に向かっても、やはりこの時期はトビムシが水面に群れていた。どうせ同じ種類かと思いきや、画像を比較すると明らかに違う種類であった。近年の分類では昆虫の枠組みからははずされたトビムシであるが、4億年以上も前から姿を変えず、多様でありながらそれぞれが生態的地位をしっかりとキープする生き様は、小さいながらも大きな存在である。



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