2014.5.20 キエダシャクの幼虫

バラにカムフラージュした姿があまりにもできすぎているキエダシャクの幼虫だが、春先からずっと探し続けているイモムシのひとつだった。シーズン的にはやや遅い時期に入っているが、イモムシ全般を探して赤城山の中腹に出かけたときだった。ノイバラがあることに気づき、しばし枝先に注目して探し始めると、やっと念願のその姿が浮かび上がった。亜終齢幼虫だったが、久しぶりに見るその姿に本当に感動した。



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