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採卵しながら飼育していたイモムシ・ケムシの中にフタスジヒトリがあった。幼虫形態がネット上でヒットしなかったので自分で確かめてみたくなったのだ。孵化幼虫にクワを与えていたが、若齢期は群生し、その後分散していったのだが、このあたりから病死が相次ぎ中齢期で全滅となってしまった。断定はできないが、同じ外観のケムシが今頃になって目立ち始めている。数日前もサンプルで回収したが、これもすぐに死んでしまった。ビニール袋で飼うことがまずいのかもしれないが本当に病気になりやすい種類のようだ。