2014.8.30 キタテハの蛹

昆虫の森に面した西の村道は、カナムグラが道脇に大マント群落を作っている。餌採りの用事で歩きながら、「そういえば、キタテハの幼虫が見つからないよなぁ」と、今年は春先にずいぶん探したが、あれだけ普通に見られるチョウの幼虫がなぜ見つからないのか不思議に感じていた。すると軽くつづった葉の中を覗き込めば大きな幼虫が見つかった。その後、次々と大小の幼虫が見つかりはじめた。時期的に多いのか、いるところにはいるということなのか。そして最後には蛹まで見つかった。



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