このサイトをご覧頂くにはFlash Playerが必要です。 またJavaScriptを有効にしてください。
秋の季節展準備で今週はあわただしい。生体展示用の採集で毎年苦労するのがクサヒバリである。声は聞こえても、ビーティングで網を突っ込んで落とせる場所になかなかいない。そんなクサヒバリ採集で網にたくさん入るのがハゴロモ類だが、ふと見たベッコウハゴロモにハゴロモヤドリガの幼虫が付いていることに気づいた。探しても簡単に見つからないものは、こんなタイミングで見つかるものである。