このサイトをご覧頂くにはFlash Playerが必要です。 またJavaScriptを有効にしてください。
園内のユズの木でナガサキアゲハの幼虫が見つかった。群馬県東部の記録は定かではないが5年くらい?いや、もっと前かもしれない。成虫は今年もチラホラ見かけた気もするが、それほど多くはなく、幼虫はさらに見かけない中での発見にスタッフの皆が見守っている。同じく北上したツマグロヒョウモンはあっという間に普通種になったが、ナガサキアゲハにとって群馬の冬はやや厳しいのだろうか。