2014.11. 2 クロメンガタスズメの幼虫

クロメンガタスズメの幼虫がクサギの枝先で葉を食べていた。5年ほど前に発見例が急増し、その当時は園内でもいたるところで見られたが、その後、個体数は一端減った状態でここ数年は変化がない。先日のナガサキアゲハのように個体数の増加が数年間感じられないものもいれば、一端増えてから減るという減少も不思議である。温度のみならず、天敵などそれぞれにその土地で生きるうえでの様々な事情があるのだろう。



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