このサイトをご覧頂くにはFlash Playerが必要です。 またJavaScriptを有効にしてください。
別のポイントでオオモクメシャチホコのマユを探すも見つからず、目的を切り替えて、鈴木さんお得意の甲虫ポイントに向かった。朽木ポイントが少ない中で比較的木が多い場所に移動し、皆で朽木を割り始めた。クギヌキハサミムシ幼虫の集団やら、マイマイカブリやら見つかり始めたところで、僕が注目したのはナガニジゴミムシダマシであった。昆虫の森で見る個体よりも、虹色の発色がやたらきれいに感じたのは、個体差か気のせいかわからないが、とてもきれいに感じたのでだった。