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カタクリの見ごろはやや過ぎたが、気温が上がり何か昆虫が訪れていないかと気になり、園内の群落へと向かった。コツバメでも着ていればうれしいターゲットだが、過去に一度しか会っていない。コマルハナバチの羽音がにぎやかに響くが、頭上のチョウジザクラがお好みのようで、カタクリにはあまり訪れない。物静かな花畑の様子から、カタクリはそれほど訪花性昆虫に人気がある花ではないように思う。しばらく待ち続けてやっと訪れたのはセイヨウミツバチだった。