2015.6.22 ハイイロシャチホコの幼虫

午後には表側の高尾山口からケーブルカーで上り、山頂経由で下りながら散策してみようということになった。裏高尾に比べると、人通りも多くにぎやかな山道である。あまりに散策に夢中で、気が付けば山頂どころではなく、帰りもケーブルカーを使わねば予定時刻に戻れないことに気づいた。慌てて地図を見ながら最短コースを確認したが、そんな矢先にカエデの木を見上げて何か見たことがないイモムシを見つけてしまった。師匠に見てもらえば、即答「ハイイロシャチホコ!」時間がないのにここでまた撮影に時間を費やすことになってしまった。その後はかなりの早足で高尾山を下ることになった。



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