2017.3. 8 沖縄遠征③ イチモンジホウジャクの幼虫

アサケンモンの発見後、薄くらい林内の遊歩道を進み始めた。明るい場所に抜けてすぐ、派手な食跡が目に付いた。枝をじっくりと見つめて・・・「いた!」と声を上げた。スズメガ類の大型幼虫がそこに付いていた。やっとイモムシらしいイモムシ、しかもご当地らしきその姿に期待した。植物は常緑樹だが、まったく見当が付かない。蛾の師匠がスマホでさっと調べてホストはアカネ科のボチョウジ、イモムシはイチモンジホウジャクであることがわかった。イモハンをよく見てみれば掲載種であった。やっと沖縄らしいイモムシと出会うことができた。



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