2017.9.19 キマダラツバメエダシャクの幼虫

普通種でありながら、探しても見つからないスズメガ幼虫がクルマスズメである。ブドウ科全般をホストとするが、ツタの発見例が多いようで、ツタを見つけては見上げている。まったく成果が出ない中で、変わったシャクガ幼虫が見つかった。かなり枝っぽいが、葉の裏に反り返るようにぶら下がっていた。そこそこの大きさだったので、ブドウ科がホストの大型シャクガを調べてみるとキマダラツバメエダシャクの可能性が出てきた。WEB上で幼虫形態を探すと同じものがヒットした。これはこれで、なかなかの成果となったが、それにしてもクルマスズメはどこにいるのだろうか?



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