2018.1.25 楽しみなケムシ

昨年の秋、水上での採集で、ヤナギのビィーティングで落ちてきた3ミリほどのケムシがいた。ドクガ科っぽい雰囲気からヤナギドクガとも考えたが、資料では卵越冬となっている。大切に持ち帰り、その後一回脱皮をして越冬に入った。サンプル管にティッシュを入れて湿気を保ち、ヤナギの枯葉一枚とともに冷蔵庫で保管している。いったいどんなケムシに成長し、その正体はなんなのか今から楽しみでしょうがない。あまりに気がはやり、ヤナギの切り枝を準備して、発芽を促進して餌の準備を始めることにした。



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