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この季節ならではの光景で、ニシキギやマユミではスガのなかまの幼虫の大きなテントが目だっている。NEOのイモムシ・ケムシ図鑑では、小蛾類は鈴木さんにお任せで、このあたりの勉強がまだ足りない。幼虫画像を図鑑と照らし合わせてみたが、幼虫形態での同定はやはり難しい分野だ。早朝に集団で摂食するシーンを見かけて思わずカメラを向けたが、あまりに動きがおもしろいので、動画も撮ってみた。蛹になると形態差が現れるようで、種名をしっかり調べてみよう思う。