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昨年から飼育しているニジオビベニアツバ幼虫だが、すでに終齢と思いきや、10日ほど前に脱皮し、今度こそ終齢のようである。外観に一見変化がないようにも見えるが、独特な刺毛サイズは亜終齢の時と変わらず、体だけが大きくなった印象を受ける。昨年の秋から、ずいぶん長い付き合いになっているが、相変わらずドライフルーツのようになったイヌビワの実を食べ続けている。